
Jコンテンツから発売されているルプルプヘアカラートリートメントと資生堂のプリオールカラーコンディショナー、どちらもトリートメントタイプの白髪染めの中では人気の白髪染めです。
ルプルプとプリオールはどっちが良いのでしょう?
染まり具合や使い勝手などをざっくり見ると、どちらも大差ないように見えます。
今回は、さらに深く追及し、ルプルプとプリオールどっちが良いのかを比較していきましょう!
使用感について比較してみましょう!
ルプルプは、植物由来成分のオイルにより、かなり優しい感じを受けますね。
チューブ式で通常のトリートメントとほとんど同じ感覚で使うことができる点ではルプルプもプリオールも同じです。また、ルプルプは白髪染め特有の嫌なニオイもしないので、使用感はかなり満足できます。
一方、プリオールには香料が入っていて、グリーンフローラルの香で好みにもよりますが、ニオイが苦手な人にとってはマイナス要因かなと思います。
使い方の違いについて比較してみましょう!
両者の使い方の違いについて比較していきます。
まずはルプルプですが、シャンプー後にしか使えないことはありません。推奨は、シャンプー後にタオルドライをするのが基本ですが、乾いた髪に塗ることもできます。
乾いた髪に使う方が染まりやすいという特徴もあります。
一方でプリオールは、コンディショナーですので、基本的にシャンプー後に使用します。
ただ、プリオールを塗った後に5分放置すれば良いというのは、かなりのメリットですね。ただし、よりしっかり染めるためには、10分~15分は置いた方が良いので、ルプルプとほぼ同じです。
シャンプー前とシャンプー後に使いわけることができるルプルプの方が使い勝手の幅は広いかなと思います。
色のバリエーションを比較してみましょう!
白髪染めを選ぶポイントとして、色のバリエーションの豊富さも大切なポイントになりますよね?
白髪を染めた後に自然に見せるためには、今の髪色に近い色を選ぶ必要があります。そのため、色のバリエーションが多い方が自分に合った色を見つけられるはずです。
ルプルプは、色のバリエーションは4種類あります。ブラウンからナチュラルブラックまで少しず色合いが異なる色のバリエーションが用意されていますのでかなり豊富ですね。
一方でプリオールの色のバリエーションは3種類です。ブラック、ダークブラウン、ブラウン以上です。
色のバリエーションについてもルプルプの勝利ですね。
まとめ
ルプルプとプリオールについて比較してきました!
使用感についてはあまり差はありませんでした。ですが、使い方の幅の広さ、色のバリエーションの多さはルプルプに軍配があがります。
ということで、総合的に判断するとルプルプの方が良いと言えます。ただし、白髪染めは相性も大切なポイントです。
実際に使ってみないとわからない点もありますので、最初のうちは色々と試してみると良いと思います。